マンション管理士 試験情報
【受験資格】
年齢、性別、学歴、国籍、実務経験など一切制限はありません。
【申込期間】
申込期間は例年9月上旬から下旬。
【試験日】
例年11月下旬から12月上旬の間に開催されています。
【試験時間】
午後1時~午後3時
【出題形式】
4つの選択肢の中から一つを選ぶ「四肢択一式」で、マークシートで解答します。
【合格発表】
毎年翌年1月中旬
【合格率・合格点】 (50点満点)
| 年度 | 合格率 | 合格最低点 |
|---|---|---|
| 2009年度 | 7.6% | 34点 |
| 2008年度 | 8.6% | 37点 |
| 2007年度 | 7.4% | 36点 |
| 2006年度 | 8.3% | 37点 |
| 2005年度 | 7.3% | 34点 |
【出題範囲】
マンション管理士の試験問題は下記4つの分野から50問出題されます。また「管理業務主任者試験」の合格者には、マンション管理適正化法5問が免除されます。
<本試験の出題分野>
1.マンション管理に関する法令及び、実務に関すること
2.管理組合の運営の円滑化に関すること
3.マンションの建物及び附属施設の構造及び設備に関すること
4.マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
以上の4つの分野から、法律と法律、法律と設備などの複合問題も含め出題されるのがこの試験の特長です。この4つの分野は下記のように、法令系、管理業務と会計系、設備系の3つに分類し直すことができます。
<法令系>
区分所有法、マンション標準管理規約、民法、被災マンション法、不動産登記法、宅建業法、建替え円滑化法、マンション管理適性化法、その他の法令(品確法等)
(管理人より)
毎回法令系からの出題が圧倒的に多く、とくに区分所有法は、毎年10問以上が単独で出題されています。ついで民法が続きます。また標準管理規約などの出題は、区分所有法の知識がベースにないと正解できないようになっています。区分所有法のパーフェクト学習が、合格への第一歩になることはまちがいあまりません。過去問を繰り返しこなしておきましょう。
<管理業務と会計系>
マンション標準管理委託契約書、会計・税務・簿記ほか
(管理人より)
この分野の出題は少なめで、内容もさほど難しくはありません。基本事項をコンパクトに収めたテキストで効率良く勉強して、基本の基本を落とさずに拾っていく学習を心がけてください。
<設備系>
設備、維持保全・修繕、建築基準法、都市計画法、その他設備系法令
(管理人より)
全50問中毎年10問前後が設備系より出題されていますので、苦手意識を捨て必ず克服していただきたい分野です。設備系からの出題は、「維持保全・修繕」など、メンテナンスに関する出題が多くなされる傾向にあります。マンション管理士として、適切な助言・アドバイスができるための基礎知識をこの分野の学習で形成する必要があるからです。マンション管理士合格用のテキストのほか、2級建築士試験対策のテキストなどもよい勉強材料になります。